ゲット・アウト (2017)ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家へ招待される。若干の不安とは裏腹に過剰な歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかり。そんななか、黒人の若者を発見し携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間彼は鼻から血を流し急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが…。
THE 4TH KIND フォース・カインド (2009)アラスカ州北部の町・ノームでは、これまで多数の住民が行方不明になってきた。2000年10月、心理学者・タイラー博士の元に、不眠症を訴える住民が次々と訪れる。不審に思ったタイラー博士は、催眠療法で彼らが眠れない理由を解明しようとするが…。
TALK TO ME トーク・トゥ・ミー (2023)母を亡くした女子高生が、気晴らしに“#90秒憑依チャレンジ”に参加。そのスリルにハマっていくが、仲間の1人に彼女の母の霊が憑依してしまい……。双子のYouTuber監督が手がけた、禁断の快感ホラー。
サブスタンス (2024)50歳の誕生日を迎えた元人気女優のエリザベスは、容姿の衰えによって仕事が減っていくことを気に病み、若さと美しさと完璧な自分が得られるという、「サブスタンス」という違法薬品に手を出すことに。薬品を注射するやいなやエリザベスの背が破け、「スー」という若い自分が現れる。若さと美貌に加え、これまでのエリザベスの経験を持つスーは、いわばエリザベスの上位互換とも言える存在で、たちまちスターダムを駆け上がっていく。エリザベスとスーには、「1週間ごとに入れ替わらなければならない」という絶対的なルールがあったが、スーが次第にルールを破りはじめ……。
プレゼンス 存在 (2025)崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる。一家の10代の少女クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならなかった。“それ”は一家が引っ越してくる前からそこにいて、“それ”は人に見られたくない家族の秘密を目撃する。クロエは母親にも兄も好かれておらず、そんな彼女に“それ”は親近感を抱く。一家とともに過ごしていくうちに、“それ”は目的を果たすために行動に出る。
クラウン (2014)子どもたちの人気者であるクラウン(ピエロ)が、もしも連続殺人鬼だったら……。「ホステル」第1・2作のE・ロス監督が製作・出演を務めた、異色のショッキングホラー。ロスは本作で監督・脚本を担当したJ・ワッツとC・フォードが手掛けた本作のフェイク予告編に自分の名前を勝手に使われたが、それをきっかけに、この長編化に当たって自ら製作・出演を買って出たという。クラウン(ピエロ)が殺人鬼という、シニカルでありながらどこか究極のブラックユーモアをにおわせる作風は、ロスが参加してきた各作品に通じる独自のムードだ。 ケントは幼い息子の誕生日を祝うパーティーのために手配したクラウン(ピエロ)役の業者にドタキャンされてしまい、自宅のクローゼットで偶然見つけた衣装を着てクラウンの代役を務める。なんとかその場は乗り切ったが直後、衣装を脱ごうとしても脱げなくて困る。実はその衣装は、これまで子どもたちを襲ってきた伝説の悪魔の呪いがかかった衣装だった。ケントは次第に悪魔のように、子どもたちを殺したいと願うようになるが……。
ハロウィン THE END (2022)1979年公開のショッキングホラーの元祖から40年後を描いた、正統派続編『ハロウィン』の第3作にして完結編。主人公ローリーが殺人鬼ブギーマンことマイケルと、40年にわたる因縁に決着をつけようとする。